マレーシアから岡山の高等専門学校に留学後、北海道の大学院を修了して当社に入社しました。なぜ北海道だったのかって?雪が見てみたかったんです(笑)。そんな憧れの地でシステム開発の技術に日々磨きをかけることができるのは、とてもラッキーですね。 現在担当しているのは、ウェーハ上に作られたICチップのテストシステム。半導体の品質確保のために不可欠なシステムであり、社内の装置室にある製造装置を実際に稼働させながら作業を進めていきます。もともと大好きなプログラミングを学ぶために来日したのですが、ハードウェアとソフトウェアを同時に動かすのは初めて。社内にいながら目の前で装置を動かせるので、とても面白いです。お客さまからの要求はじつにさまざまです。日本語で苦労することはほとんどありませんが、電話とメールのやりとりだけでお客さまの意図を汲み取らなければならないので、仕事中は緊張感が続きますね。でも、マレーシアとは違って、スピーディーで集中力を要する日本のビジネススタイルになじんでしまったので、むしろ充実感があります。今後はC#言語などの新しいプログラミングにも取り組んでみたい。その技術をいつか故国・マレーシアの産業発展にも役立てることができたらうれしいです。