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半導体製造プロセス

半導体の製造プロセスの流れと、東京エレクトロンATで製造されている装置がどの工程で使われているのかをご説明しています。

赤字:東京エレクトロンATで製造している装置
黒字:東京エレクトロングループで製造している装置

薄膜形成→フォトリソグラフィーを用いたマスクパターン形成

シリコンウェーハを拡散炉の中に入れ、酸素ガスを流し約1,000度に熱する。するとウェーハの表面に酸化膜が形成される。

■酸化拡散・LP-CVD装置(東京エレクトロン東北)

薄膜形成

感光剤塗布

コータでシリコンウェーハを高速回転させながら、紫外線によって性質の変化する感光剤(フォトレジスト)をウェーハ上に均一に塗る。

■コータ/デベロッパ(東京エレクトロン九州)

感光剤塗布

露光

ステッパーを使用してIC回路を描いたガラスマスクをウェーハに合わせて置き、紫外線を当てて感光剤上に転写する。

露光

現像

デベロッパで現像液をウェーハ上に均一にかける。光の当たった箇所の感光剤が溶けて、ウェーハ上にマスクパターンが残る。

■コータ/デベロッパ(東京エレクトロン九州)

現像

エッチング

エッチング装置で、フォトレジスト上に現像されたパターンに従って酸化膜を削り取る。フォトレジストで保護されている部分は削り取られずに残る。

■プラズマエッチング装置(東京エレクトロンAT)

エッチング

洗浄

洗浄装置で残っている感光剤を取り除く。

■オートウェットステーション(東京エレクトロン九州)

洗浄

不純物注入

ほう素やひ素などの元素を電気的にイオン状態にし打ち込む。酸化膜が残っている部分にはイオンは注入されない。

不純物注入

メタル成膜

酸化膜が削り取られた箇所にイオンを注入し、その後絶縁膜を形成する。配線形成のための金属膜を化学的に成膜する。

■枚葉CVD装置(東京エレクトロンAT)

メタル成膜

ウェーハ検査

できあがったウェーハには同じ半導体が200〜300個つくられるので、一つ一つの半導体をウェーハプローバとテスターで検査する。

■ウェーハプローバ装置(東京エレクトロンTS)

組立てプロセス→組立て完成LSI→検査プロセス→製品

組立てプロセス、組立て完成LSI、検査プロセスを通して、半導体が完成する。

製品
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